春に失恋してほしいジャニーズWEST3選
桜のような君でした、春のような恋でした
桜が散ってゆく…
と同時に恋も散ってしまうジャニストって最高にエモくないですか…
儚く実ることの無い恋をしてほしいジャニスト3選です
① 神山智洋
「 他に好きな人ができたから… 」
呼び出されたカフェで突然告げられ『 え?俺のなにがあかんかったん? 相手誰なん?ちゃんと説明してや…』困り眉で彼女に問うも「 ごめんね… 」とだけ言い残してお店を出て行ってしまう彼女。追いかける気力もなく切なげな表情に握った拳がキュッと力む『 …答えになってないやん… 』お店を1人で出た後、家までの帰り道にある桜並木を見つめながら振ってくる花びらに手のひらを広げ『 こんなに綺麗やのに散ってしまうんやなあ…切ないなあ…桜も、俺も… 』
ドラマのセリフっぽいことを1人でサラッと言ってしまう、それが神山ともぴろ
② 濱田崇裕
マンネリ化してきた彼女に罪悪感は抱きつつも軽い気持ちで浮気をしてしまい、バレて同棲中の彼女に出ていかれてしまったその日の夜、行きつけのBARで1人カウンターに座り『 なぁマスター、俺はなんでいっつもこうなんやろな 』マスターに語りかけながらウィスキーを一口(もちろんロック)『 大切なものは失ってから気づくシステムどうにかしてほしいわ(笑) 』冗談っぽく言うけど目は悲しそうに笑い『ごちそうさま』といつもより早めにお店を出て帰路につく途中。フッと夜桜が目の前を舞ってきて一言『 ほんま…好きやったんやなあ、俺… 』
映画のワンシーンかよ………
濱田さんは大切なものは失ってから気づくタイプだと思うんですよね、それが似合うんですね、夜桜と同じくらい(私的に)
③ 小瀧望
小瀧くんは会社の先輩に片思いをしている設定です
会社のお花見会で上司に「おい、小瀧!酒が足りなくなりそうだから買ってこい!」と言われ渋々立ち上がる小瀧くん。コンビニに向かう途中『あざっす、付いてきてくれて』「小瀧君、上京したばっかだからこの辺詳しく無いと思って」『や〜〜っぱ優しいっすね先輩って』他愛も無い話をしながらコンビニに着きお酒を選びながら『え!先輩カップの日本酒なんて飲むんすか!?』「いや、私は飲まないよ〜」『なあんだ!ビックリした!」そんなやりとりをしながらお会計を済ませみんなの元へ帰る途中『先輩って、好きな人とか居ないんすか?』冗談ぽく聞いてみるも「ん〜、いるよ…けど…実らないかな〜残念ながら…」と悲しそうな先輩の表情に『そう…なんすね…』としか言えず、そのあとも上手いフォローができないままみんなの元へ到着。「遅かったな!」という上司に先ほど買ったカップの日本酒を渡す先輩と当たり前のように薬指に指輪のついた左手で受け取る上司の姿。悟ったように小声で一言『ああ…そういうことっすか……』
実らない恋をしている先輩に実らない恋をしてしまう小瀧君……エモい
のんちゃんは相手がいきなり悲しそうな顔したらその空気を一瞬で感じとって合わせてくれそう。うちの末っ子は空気が読めるからなあ
ちなみに、ドラマ化された暁にはエンディングはNEWSの『さくらガール』と決めています