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キミと4次元で生きてゆきたい

雨の日の夜を共に過ごしたいジャニーズWEST2選

 

私は、エモいジャニストが大好物です

 

ただ、エモいという言葉を理解している自信は、まっったく無いです

 

私の中での「 エモい 」は

儚げであったり空虚であったりカゲロウのようなものだと思っています。

簡単に言えば、楽しい嬉しいよりは悲しい寂しい。とういう気持ちてきなものと

 

冬の海、雨が降る夜、という限定的な場所を指すもの。

というイメージですね。私の中でのエモいは

 

ということで

 

ジャニーズWEST × 雨 × 夜 = 大エモい

という、エモいワードてんこもり( 私的に )

で妄想をしていきたいと思います。

 

中間淳太

 

雨止まんな 』人差し指でカーテンをめくって雨雲に上目遣いしながらホットコーヒーをゴクリ。ソファの片側に座り空いているもう片側をパフパフ叩きながらこちらを見ているので早急に座ると『 じゃ、つけるで 』と借りて来た恋愛映画の再生ボタンをポチり。いきなり激しめなラブシーンが流れ、急に恥ずかしくなり持っていたクッションを口もとで強めに抱きしめる。こちらの反応に気づき『 なに?恥ずかしくなっちゃった?フフ、かわい 』と頭ポンポンされて年上感出してくるからズルい。淳太くんの洋服の裾をキュッと握ると『 フフ、まだ1時間以上はあるで?我慢できるかな 』と嬉しそうに笑い裾を握っていた手を優しく撫でて、余裕ソフトS出されるからスキ

 

………いや、最終的に雨全然関係ないやんけというツッコミは受け付けていません

 

重岡大毅 

 

うっわ、雨やんけ、傘持ってないわ最悪 』会社の窓から外を見てうなだれる重岡先輩の大声でハッッとなる。定時を3時間以上過ぎたオフィスに残っているのは毎度残業組の重岡先輩と私の2人、と書類の山。『 もう終わらんわ、これ以上は無理、お前傘持ってきてんの? 』と向かいのデスクから顔を覗かせるので「 あ、はい、持ってきてます 」『 じゃあさ、駅まで入れてってくれへん? 』「 え、あ、はい 」ということで駅まで相合傘で帰ることに、『 うっわさむ、あ、傘持つで 』と傘を自分寄りに持ってくれるさりげない優しさにキュン。『 お前さ、毎度毎度残業で辞めたくならへんの? 』「 先輩こそ、辞めたくならないんですか? 」『 質問を質問で返すな(笑)ま、俺はこの会社が好きやからなぁ、辞めたいって思った事はないかな 』「 そうなんですね 」『 それに、残業してる間だけやん、独占できんの 』「 …え? 」一瞬時が止まり先輩の顔を覗こうとすると『 あ、ここでええわ!俺のせいで風邪引いたらゴメンな、おつかれ 』と逃げるように駅に走っていく重岡先輩。傘に当たる雨音が心臓まで響いてくるから恋

 

初回特典映像には

電車に乗り込み、席が空いてるにも関わらず窓にもたれて立ち、窓から雨を見つめて『 何言ってんねん俺はアホか…ハァ…はっず 』と呟き頭をわしゃわしゃ掻く重岡先輩が入ってるはず

 

もう一人くらい書きたかったけどなんも浮かんでこなかった…

良いシーンが浮かんだらまた書きたいです

 

いやあ、好きです。結局好きです。